[印刷技術] カレイド印刷

岡山県で「カレイド印刷」が出来るのは当社だけです。

■Kaleido color
カレイドカラーとは、6~7色印刷でしか再現できなかったデジタル画像の広い色域を4色で再現可能。
同時に環境にも配慮したインキで印刷するシステムです。

■広い色表現領域を実現する広演色プロセスインキと高精細印刷システム
デジタルカメラの利用によりAdobeRGB画像で入稿するケースが増加し、
モニターでAdobeRGB画像を確認しながら制作・出力するワークフローが増えてきました。
モニターでみるAdobeRGB画像の広い色領域を印刷物として出力するためには、
通常のプロセス4色印刷では再現しきれないため、6色あるいは7色印刷が必要とされてきました。

しかし、設備やコストなどの制約から4色で印刷しなければならないのが現状です。
当社では、この現状に対し、4色印刷機で6色・7色印刷の効果に近い、
広い色再現を可能とした広演色用プロセスインキ「カレイド」による高精細印刷システムを
東洋インキ製造株式会社の協力により開発しました。

モニター上やカンプイメージに、限りなく近い最終印刷物を実現することが可能となり、
お客様をはじめ、デザイナーやカメラマンの高品質ニーズにお応えします。
色相/彩度と明度による2次および3次元表記の色度図を表したもので、
「通常インキ」とは今までの標準的なインキ(JapanColor等)の色再現領域を示しています。
これに対し広演色プロセスインキ「カレイド」はモニター並みの広い再現領域を持っています。

■通常インキでは実現できない色の再現
ガモット図(Yxy平面)
ガモット図(Yxy平面)

ガモット図(ab平面)
ガモット図(ab平面)

3Dガモット図
3Dガモット図

1. 通常インキよりはるかに広い色再現域で黄から赤の階調が豊かになっています。
2. 強い赤の階調再現も向上しています。
3. マゼンタの発色が鮮やか、特に白からピンクの再現が綺麗になります。
4. 特に今まで印刷では再現しにくかった濃いブルーが、
     広演色プロセスインキ「カレイド」では階調も色再現も格段に向上しています。

広演色印刷は、標準の印刷よりも高い濃度(約1.2~1.3倍)で印刷する必要があり、
この高濃度の印刷を実現するための方法として、
薄膜印刷となる高精細印刷をご提案しています。

■環境に対応した印刷インキ
溶剤中の芳香族成分が1Vol%未満のアロマフリー溶剤を使用し、
かつインキ中の石油系溶剤が30wt%以下で、
エコマークver.2に対応した大豆油タイプのインキです。

■カレイド製品について詳しい情報はこちら

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